A. 3カ月間となっております。
A. 日本の企業の研修生として来られます。
A. 英語を話します。
A. スマイルのホームステイではホストファミリーに対して「普段の生活」を外国人のゲストに見せてあげることを推奨しています。ホストをしていただく際のキーワードはTake it easy、無理をせずに気楽にやることです。過剰に何かをしてあげる必要は全くありません。ゲストは日本人のホストの家のありのままの姿を見て体験したいのです。ゲストを毎週末どこかへ連れて行ってあげたり、レストランへ連れて行き飲食代を支払ってあげたりしていますと、お互いに気疲れしてしまいます。またこれは本当の意味での「おもてなし」ではありません。「おもてなし」とは相手のことをよく考え、上質な気遣いができることであり、決して過剰に何かをしてあげたり、お金を支払ってあげることではありません。ゲストには普段の日本の生活を無理をせずに見せてあげることが双方にとって一番よいことなのです。そのためスマイルを通して来られる外国人ゲストの方々にはそのことを徹底して理解していただいてから日本へ来ていただくことになっております。
A. 英語が苦手でも受け入れは可能です。ですが、コミュニケーションが全く取れない場合はお互いに理解できずにホームステイが終わってしまいますので、簡単な自己紹介や挨拶などはできるようにしておいたほうが良いです。まずは英語に対する苦手意識をなくしオープンになりましょう。身振り手振りでも結構通じるものですよ。
A. 問題ありません。特に事前に食べられないものやアレルギーのもの、あるいは宗教上の理由で食べられないもの等はゲストに書いていただいております。またゲストにとって食文化の違いは学びの一つなので、普段どおりに作っていただければ問題ありません。どうしても食べられないものがある際は直接ご本人とお話をしていただければと思います。
A. ・ゲストには必ずしもホストファミリーがおいしい手料理を作ってくれるとは限らないことを事前にお伝えはしていますが、例えばいつも同じ料理であったり、常にインスタントのものしか出てこないとあってはトラブルに発展してしまうことになり兼ねません。 ・家族の仲が常に悪いなど、喧嘩の絶えない家庭の場合は家にいるのが苦痛なのでトラブルに発展するケースがあります。 ・夕飯を作ったのに頻繁に連絡なしに食べて来てしまう、電気やエアコンを付けて寝る、部屋の片付けをしない、計画を勝手に変更する、 家のものを失くす、頼みごとが多い、お風呂が異常に長すぎる、食事の好き嫌いが多すぎる、などの伝えれば理解していただけることはあらかじめ「自宅のルール」を定めておき、初日にしっかりとゲストに伝えることが大切です。
A. 外国人のゲストに喜ばれるものとして:・一緒に和食を作る ・鍋などの囲んで食べられるものを一緒に食べる ・着物や浴衣を着せてあげる ・折り紙などの伝統的な遊びを教えてあげる ・豆まきやお花見、鯉のぼりや潮干狩り、七夕やお月見、あるいは花火大会などの伝統行事を一緒に楽しむ ・日本ぽい内装(こたつや畳など)にしてあげる ・相手の国に興味をもっていろいろ聞いてあげる ・SNSの交換をする
A. 部屋と寝具、そして可能であればWi-Fiがあるとゲストにとって非常に助かります。それ以上のものはホストファミリーの裁量にお任せしております。
A. ゲストで部屋をシェアすることに問題のない方であれば受け入れていただくことは可能です。ただしお互いの合意が必要となります。
ご興味がある方はこちらまでお申込みください